電子ピアノ選び③【カワイかローランドか…】
長女の自宅レッスン用の電子ピアノ選びの続きです。
前回この4つまで絞り込みました。
①カワイCA78
②ヤマハCLP675
③ローランドLX705
④ローランドLX706
今回は、母を連れて島村楽器さんへ行ってきました。
母には、「お店に来る前に実家のピアノをしっかり弾いて感覚を覚えてきてね!」とお願いしました(笑)
まず①カワイCA78を弾いた母、
「ちょっと鍵盤重めかな〜でもまぁこんな感じかなぁ?」
次に②ヤマハCLP675を弾くと、
「う〜ん、これは違う!」
最後に③ローランドLX705では、
「わぁ〜ピアノみたい!」
でも④ローランドLX706を弾くと、
「うーん、少しさっきとは違うけど、こんな感じかな〜なんかよく分からなくなってきた…」
ちなみに、母は昔ピアノを習っていて、私より弾けるというだけで、今となってはたいして弾けるわけではないので、あまり参考にはならない個人的な意見と思ってくださいm(__)m
私も弾いてみましたが、②ヤマハCLP675は鍵盤の感じがピアノとは違うように感じました。
実家のピアノがカワイなので、そう感じるのかもしれません。
あと、アップライトは触ったことがあってもグランドピアノってほとんど弾いたことがないんです…(発表会くらい?)
グランドピアノをいつも弾いてる方だったら違いがよく分かりそうですね!
①カワイCA78は確かに鍵盤が少し重い感じがします。
反対に③ローランドLX705は鍵盤が軽く感じましたが、④ローランドLX706を弾くと①カワイCA78とそんなに変わらないような感じがしました。
④ローランドLX706はグランドピアノに近づけた新しい鍵盤です。
ということは、グランドピアノに近づけるとある程度の重さが出るのかもしれないですね。
でもまぁ自分たちの感覚を信じて、【カワイ】か【ローランド】にしようと思います!
そこで、【カワイ】か【ローランド】どちらがいいのか、店員さんに相談してみました。
店員さん
「どちらもいい商品なので、どちらがいい!ということは…どちらの音色が好きか?というのも選ぶポイントになりますよ。」
「あとは、強弱をつけたりの表現力を重視するならローランド、木製鍵盤の弾き心地を重視される方はカワイを選ばれます。」
う〜ん、表現力は重視したい!
でもカワイもいいなぁ。
音色を聴いてみましたが、休日の店内は割と騒々しくてじっくりとは聴けませんでした。
カワイは聞き慣れた音だし、ローランドは綺麗な音だな〜と感じました。
できれば静かなところでじっくりと聴き比べてみたいです。
楽器屋さんには平日に行くことをお勧めします。
私が感じたおすすめポイント!
【カワイ】
・木製鍵盤で少し重めの弾き心地
・白色が木目調な白で部屋に馴染みやすい色
・譜面台が調節6段階
・スピーカー6つ
【ローランド】
・鍵盤に耐久性がある(木材×樹脂センターフレーム)
・横幅が少しコンパクト
・伴奏が入っていたり、アンパンマンの歌が入っていたりと多機能(個人的にはピアノだけのシンプルなものがいいですが…)
・鍵盤の重さを変えられる
そして価格で並べるとこうなります。
④LX706 > ①CA78 > ③LX705
今度は平日のすいていそうな時間帯に、長女を連れて行こうと思っています。
弾くのは長女なので、本人が音や弾き心地を気に入った方に決めようかな(^ ^)
電子ピアノ選び②【20万〜30万円のモデル】
前回、各メーカーから20万〜30万円のシリーズに絞りました。(少し30万円を超えてしまうモデルもあります。)
ここからメーカーごとにモデルを絞って比較したいと考えました。
【カワイ】
CA58とCA78の主な違い
・CA78は音響機器メーカーのオンキョー株式会社との技術提携によって、音響が良くなっている
・CA58はスピーカー4つ、CA78はスピーカー6つ
・CA78はフルコンサートグランドピアノ「SK-EX」の音源がはいっている
→鍵盤に違いがないので、音響をどこまで重要視するかの問題になりそうです。
楽器店にはCA58は置いてありませんでした。
聞くと、「CA58は中途半端な感じですね〜」とのことでした…
やはり新しい音響技術を取り入れたCA78が押しということでしょうか。
【ヤマハ】
CLP645とCLP675の主な違い
・CLP675は「グランドタッチ鍵盤」
・CLP675はペダルが「GPレスポンスダンバーペダル」で、グランドピアノの踏み心地を再現している
・CLP645は2ウェイスピーカー、CLP675は3ウェイスピーカー(高・中・低ごとに専用スピーカーがある)
→グランドピアノに少しでも近い弾き心地を目指すと、CLP675が候補に残ります。
【ローランド】
LX705とLX706の主な違い
・LX706は新しい「ハイブリッドグランド鍵盤」
・LX705は4スピーカー、LX706は6スピーカー
→鍵盤と音響の両方が違うのでLX706に絞りたい!
なんですがLX706は少し30万円を超えるんですよね…(涙)
本当に少しなので候補に入れてみましたが、でもやっぱり高いので悩みます。。
ということで、次の4つまで絞り込みました!
①カワイCA78
②ヤマハCLP675
③ローランドLX705
④ローランドLX706
①②④は各シリーズの最上位モデルのワンランク下になるので、同じレベルでの比較になります。
後は、子供と母にそれぞれを弾き比べてもらいたいと思います!
電子ピアノ選び【価格帯から】
電子ピアノを購入すると決めたので、早速島村楽器さんへ行ってきました。
島村楽器さんはたくさんピアノが置いてあります。
25台以上はあったかな?
適当にピアノを弾きながら見ていると、店員さんが声をかけてくれました。
そこで、ピアノを習うにあたり自宅練習用のピアノを探してること、先生からはアップライトを勧められていることを話すと、
店員さん曰く
「ピアノの先生方はよく、電子ピアノを買うのであれば20万円からのものをお勧めされますよ。それぐらいの価格帯であれば、どのメーカーも弾き心地が本物のピアノにだいぶと近づきますので^ ^」
これはセールストークなのか、本当にそうなのか…?!
と思いながら色々と弾いて回りました。
最近の電子ピアノの技術は素晴らしいですね。
5年前に甥が買ってもらった電子ピアノを触らせてもらったことがありますが、全然弾き心地が違いました。
技術は日々進化してるんだなぁと実感しました。
10万以上からの各メーカーのシリーズをまとめました。
【カワイ】
*CNシリーズ 10万〜20万円
*CAシリーズ 20万弱〜約40万円
CAシリーズはシーソー式の木製鍵盤仕様になっており、上位モデルになるほど音響にこだわりがあります。
【ヤマハ】
シリーズごとに価格に幅があるので、クラビノーバCLPシリーズで考えます。
CLPシリーズも20万円を超えるモデルから木製鍵盤になります。
上位モデルは「グランドタッチ鍵盤」で、よりグランドピアノらしいタッチを追求しています。
【ローランド】
*HPシリーズ 10万〜20万円
*LXシリーズ 20万〜約45万
LXシリーズはHPシリーズよりスピーカーの数が多く、音源が新しくなっています。
上位モデルは「ハイブリッド・グランド鍵盤」で、よりグランドピアノの打鍵感に近づけています。
少しでも本物のピアノに近い弾き心地で練習できるように、適度な鍵盤の重さがあって、音の響きも良くて…と考えると、
やはり各メーカーの上位シリーズが候補になります。
でも性能を求めるとキリがないので上限は必要です。
それに、いくら高くても電子ピアノ!
やっぱり30万円以下には抑えたい。(気持ち的に中古のアップライトが買える価格よりお安く…)
ということで、20万〜30万円の価格帯で探すことにしました!
その価格帯から各メーカー上位シリーズのモデルを絞りました。
【カワイ】CAシリーズのCA58、CA78
【ヤマハ】CLPシリーズのCLP645、CLP675
【ローランド】LXシリーズのLX705、LX706
この中から選んでいきます。
最終的に選ぶにあたっては、子供に実際に弾いてもらうことと、母に弾いてもらうことを考えています。
木下大サーカスはロイヤルブルー席で☆
梅田で公演中のきのしたサーカスに行ってきました!
サーカスなんて、子供の時に行ったのかな?というあやふやな記憶があるくらいで、とってもワクワクしながらこの日を待っていました。
平日なのに自由席も指定席もほぼ満席でした。
テントの中に入るとストーブがいたるところに置いてあり、寒くないどころか少し暑いくらい。
我が家は指定席のロイヤルブルー席をとってありました。
予約する時にステージ正面の前席であるリングサイドA席を取るかすごく悩みました。(ロイヤルブルー席はリングサイドA席の後方です。)
ちなみに指定席の料金は、リングサイドA席2500円、ロイヤルブルー席1800円です。
指定席の金額とは別に入場券3300円(前売券だと2900円)も必要です。
・あまり前席だと子供が怖がるかな?
・事故でライオンとか飛び出してきたら逃げ遅れるかも?!
(かなり心配性な私です…実際にはライオンが出演する時はステージ全体が檻のようになるので心配ありません。)
・前だと空中ブランコとか上の方を見るのに首が痛そう。
・少し後方から全体を見れる方がいいか!
…と考えた結果、ロイヤルブルー席を予約することにしたのです。
これが大正解でした〜(^◇^)
リングサイドA席が3列ほどしかなく、通路を挟んですぐロイヤルブルー席なので、思っていたよりステージに近かったのです。
しかも、私たちの席はロイヤルブルー席の前から2列目でした!
なぜか1列目はどの席にも誰も座っておらず、実質1列目。
真正面にステージが見えるし、前に遮るものがないので、とても見やすかったです。
私たちが指定席の中でもいい場所を取れた理由を考えてみました。
①かなり先の日程で空いている日を予約した(私は3ヶ月前には予約しました。)
②木下大サーカスの公式サイトで予約した。(良席優先確保と記載してあります。)
③ロイヤルブルー席を選んだ。
やっぱり公式サイトで予約したのが大きいのかなぁと思います。
指定席を予約される時は、公式サイトでロイヤルブルー席がおすすめです。
さて肝心のサーカスですが、これまた素晴らしかったです(^ ^)
サーカスが始まると、もう夢中になってなんだかドキドキしました。
長女も「わぁ!すごいすごい!」とステキな反応をしながら食い入るように見ていました。
次女は騒がしい中、グーグー寝てくれていました(笑)
合間に出てくるピエロ風?の2人の出し物もとっても楽しくて沢山笑いました!
お客さんを選んでステージに上げたりなんかもあって、客席も一緒に盛り上がります。
印象的だったのはライオンたちのショーです。
8匹のライオンたちが調教師さんの顔をじっと見つめて次の指示を待っている様子が、なんとも可愛かったです。
まるで幼稚園児と先生みたいでした(╹◡╹)♡
そして帰りには、800円で象と記念写真が撮れます。
もちろん家族揃って撮りました(笑)
順番待ちの列に並びましたが、そんなに待たされることもなかったです。
木下大サーカスの大阪公演は、3月11日までしています。
まだご覧になっていない方は、ぜひどうぞ〜(^ ^)
アップライトではなく、電子ピアノを購入することに決まり!
ピアノを習い始めた5歳の長女のために、電子ピアノを購入することに決めました!
ピアノの先生からはアップライトの購入を勧められて、しばらく悩んでいました…
母はピアノを弾けるので、(私も習っていましたが、嫌いで嫌いで辞めたので今となってはほとんど弾けません…)、「電子ピアノの弾き心地はやっぱりピアノとは違う!」と言われ、実家にある古いアップライトを譲り受ける話も出ました。
けれど実家のアップライトはとても大きいんです…
最近はもっとコンパクトなアップライトもあるのではないかと思い、アップライトの購入も考えましたが、最後は電子ピアノを購入するとこに決めました。
電子ピアノに決めた理由は5つ!
①好きな時に弾けること
②アップライトに比べてコンパクトなこと
③プロのピアニストを目指すわけではないこと
④実家にピアノを弾きに行くことが可能
⑤もし子供が弾かなくなったら私が弾きたい
①好きな時に弾けること
今は家にキーボードがあり、長女は好きな時に弾いたり、曲を流したりして遊んでいます。
ほんと時間はお構いなく、気が向いた時に!です。
休みの日の朝8時とか、平日のお風呂上がりとか。。
我が家はそんなに密接した住宅地ではないですが、さすがにこれが音の大きいピアノだったら…と考えると、ピアノを弾く時間に制限を加えることになるでしょう。
でも新しくやってきたピアノ、好きな時に好きなだけ弾きたいですよね。
やっぱりそこは、電子ピアノのメリットを最大限に取り入れたいところです。
②アップライトと比べてコンパクトなこと
我が家はそんなに大きなリビングではないので、大きなピアノ(しかも黒色とか)だと、かなり圧迫感があります。
電子ピアノだと白色があったりして、壁と一体化するので、見た目にも部屋が広く感じられます。
③プロのピアニストを目指すわけではないこと
子供には、趣味としてそれなりにピアノを弾けるようになってくれたら十分!と考えています。
私自身ピアノが下手だったので、わが子がピアニストになるほどの才能があるとは思えない(笑)
たとえ才能があったとしても、それなら電子ピアノでは物足りない!と本人が言い出すはず。。。
かといって、電子ピアノだけで練習してたら変な癖とかつくかもしれない?!そこで、、
④実家にピアノを弾きに行くことが可能なこと
実家はそれほど遠くないので、週末に遊びに行くこともあります。
週1回…がんばって週2回でも、実家へ行ってピアノを弾く機会があれば、少しは補えるかなぁと考えています。
実際にはそこまで熱心になれるか不明ですが、そういう方法もあるということで^ ^
⑤もし子供が弾かなくなったら私が弾きたい
私はピアノが嫌いで辞めたけれど、今となっては「弾きたい!」という気持ちもあります。
ピアノ演奏を聞いて「あんな風に上手に弾けたら楽しいだろうなぁ」と思うこともしばしば…
子供が習っている間は、私も横で学ばせてもらうつもりです。
そして、もし子供がピアノを辞めてしまって、買ったピアノが勿体ない!となったら、私が習おうかなと密かに考えています(^ ^)
そうなった場合、大人の私が練習中のピアノ音を、道行く人に聞かれるのは恥ずかしい!!
電子ピアノならひっそりと練習できます(笑)
そういう訳で、我が家は電子ピアノを購入することに決めました(*^_^*)
ピアノが上手になって、本人が希望したら実家のアップライトを持ってこようと思います。
オンライン英会話【hanaso kids】を受講!
オンライン英会話【hanaso kids ハナソキッズ】を1回だけ体験しました。
本当は2回できるのですが、2回目の予約の日がバタバタしていて気が付いたらレッスン時間が終わっていました…
先生に申し訳ないことをしてしまいました。
1回しか受講していないのですが、特徴とおすすめポイントを記載しておきます。
①先生の日本語レベルを選べる。
予約画面で先生を検索する時に、日本語がOKな先生を探せます。
カタコト、簡単な会話、日常会話の3段階で指定できます。
ただやはり人気があるのか、1週間ほど先の日程までを予約できたのですが、日本語を話せる条件で検索すると1名も出てきませんでした。
仕方ないので、日本語の条件をつけずに予約しました。
それでも先生の英語も分かりやすくて、特に困ることはなかったです。
②レッスンはカリキュラムにそってすすめられる。
無料体験テキストや初心者用のテキストをダウンロードして印刷できます。
初心者テキストは結構なボリュームがあります!
体験レッスンでもテキストに沿って行うようです。
始まると自己紹介などがありますが、フリートークの時間は少なめで、さっそくアルファベットのお勉強になりました。
アルファベットを一通り読んだあと、A,B,C,Dが頭文字の単語を読み、最後はテキストに載っている挨拶を役を交代しながら読むというものです。
その都度、子供が分かっているかを確認しながら進めている様子でした。
③レッスンレポートはない
ハナソキッズではレッスン後、特にレポート等はありません。
少し寂しいような気もしますが、レッスン内容がテキストに沿って進められているので、特に必要ないとも考えられます。
私が感じたハナソキッズのおすすめポイントは、しっかりお勉強として授業を進めてくれるところでしょうか。
子供が嫌がる様子もなかったです。
親としては、あまり会話の手助けをしなくていいし英語も早く身につきやすそうで、ハナソキッズいいな!と思いました。
でも長女は、まだあまり英語を覚えることに興味がないようで、終わった後テキストの紙に落書きしていました…。
もちろん復習なんてすることもなく(笑)
今回は長女にとってそんなに難しくなかったから嫌がらなかったけど、難しくなった時にいつ嫌だと言い出すか分からないのが少し不安です。
ある程度英語ができる子や、子供自身が英語のお勉強をしたい!という意欲のある子には、ハナソキッズはとても向いていると思います。
あげるより食べたい!!
今週のお題「わたしとバレンタインデー」
今年もバレンタインデーが近づいてきましたね。
5歳の長女から、「バレンタインデーってなに?」と質問されました。
「女の子が大好きな子にチョコをあげる日だよ。」と教えると、
「え~!?なんでよ!私が食べたいー!!」と泣き顔になりました。。。
ほんと食いしん坊なんやから…
でも、分かる分かる。
私も自分が食べたいから、食べたいチョコを選んで、夫や父にプレゼントしているよ。
しかも夫はチョコは食べないから、結局私が一人で食べているし。
母から夫あてにプレゼントされるチョコも、私が食べることを見越して選んであるし(笑)
女同士プレゼントしあうのって楽しいですもんね。
バレンタインデーが昔と違って、友達にあげたりするようになったのも当然の流れかなぁ。
ちなみにホワイトデーも食べたいチョコを自分に買っています(^-^)